2010年6月17日木曜日

アカペラ、アコーディオン、ギター、キーボード、わーいわい!

今日はアカペラ練習日でした。新人が2人も入り、ようやく各パート3人ずつそろいました。
そのせいか音の厚みのバランスがグンと良くなりました。

相変わらずアルトの最低音を歌っています。
下はC3まで出ます。高音域は、今まで出なかったF5まで出るようになりました。A5くらいになると悲鳴になっています。でも他のみんなも悲鳴に近いので、あんまり音域はみんな変わらないのかも知れません。きれいに安定した声が出せるのは、正しい発声法が出来ているせいで、ここで個々人の差がでます。ピッチが微妙に狂ったりするのは、出せる音域の限界付近、それに頭声と胸声の変わり目です。これも発声法でクリアできるはずなのですが、なかなか・・・。
今日みたいに、先生が各パートにきめ細かな指導をして下さるといいなぁ・・・
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毎日楽器と遊ぶのが日課です。
ペットのインコたちとも毎日遊んでますが、こちらは咬むので大変。教則本をかじったり、肩に置き土産をくれたり・・・騒々しい声で歌ったり(これって、私の真似なの?)
楽器は咬まないし、フンもしないし、欲しい音をだしてくれるし、素直。

アコーディオン:
ボロですが、十分身分相応。ようやく教則本を入手しました。
ああ、ガース・ハドソンとまでは言わないが、これでThe Bandのナンバーをバッキングできるようになりたいものじゃ・・・
とりあえず、ロングトーンの練習。蛇腹の吐息が聞こえる。破れパッキンのせいか・・・(落涙)
でも、電気オルガン音より、はるかに味があります。いいな~、アコーディオンって。

ギター:
リズム練習のメイン楽器。とにかくリズム練習(・・・と先生に教わって以来、金科玉条!)
弾き語りは先の目標ですが、なんとなく触ってると、やっぱり弾き語りやってる・・・
左手が悲鳴をあげています。セイハはどこまでも制覇できそうにないです。
でも、最近ようやくベースラインのとり方が、少々分ってきた気がします。
ベースっていいな・・・、アルトやっててよかった・・・。

キーボード:
重い鍵盤の電子ピアノ(M-Audioの超安物)を昨年購入。カシオのKBとは別に、ピアノの練習用です。
でもベロシティの幅がせまく、弱音がでない。高級機のような繊細な演奏は最初から無理なのですが、
ピアノはヤマハのCシリーズ、オルガン系にはB3などが入っていて、音色はとても気に入っています。

----------------------------------------------バンドの再開が待ち遠しい・・・・

2010年6月7日月曜日

アコーディオン入手!

あっという間に6月。

先日、いつものリサイクル屋さん周りで、ジャンクのアコーディオンを見つけました。
とはいえ、学校の音楽授業で使う、簡単な独奏用タイプです。
32鍵。21ベース。4.5kg。音色切り替えなし。
傷だらけで、肩紐やボタン類は修理の痕跡があります。
一応音は全部出るので、コレクションに加えることに。
(ジャンク楽器集め・・・・これはもう立派な病気か・・)

胴体は赤い、昔のセルロイドの筆入れみたいな安っぽいプラスチックです。
ガース・ハドソンのアコみたいな装飾が欲しいとはいいませんが、ちょっと何か欲しいです。
ベロー(蛇腹)からスースー空気漏れもしています。
金管楽器なら分解したことありますが、アコは未経験です。

空気漏れのするところにテープを張って、応急措置。
気密性は完全じゃないけれど、まあまあ音は出ます。
でもベースボタンを2個いっぺんに押すと、あっという間に音が切れてしまいます。
すぐにも分解したい衝動を押さえつつ、まてよ。
ネットで調べると、アコーディオン中はえらく複雑な構造をしているそうです。
これはちょっと勉強が必要なようです。