2010年10月20日水曜日

楽器を寄贈/KBに夢中

田舎の親族の納骨で里帰り。
以前の里帰りのとき、甥っ子たちがギターをやりたいと耳にしたのがきっかけで、我が家の楽器を持参しました。
エレキ、エレアコ、アンプ、ケーブル、シンセサイザー、ギターケースやスタンド、ついでに琴まで。
すると、こんどは義妹がフルートをやりたい、と。そこで次回は、12月に3回忌の法事で帰るので、そのとき金管楽器系を持っていく予定です。結構な荷物を運んだつもりですが、まだ楽器は減りません。どれも愛器なので、別れ難くて今まで手放せなかったのですが、身内に音楽の種が蒔けるのですから、今回はるんるんです。
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オカリナさんと11月のコンサートの曲を決めました。
前回は、Yesterday Once More, 雨にぬれても、オリーブの首飾りの3曲にしたのですが、今回はYesterday…をやめて、地上の星を入れることに。
順序はオリーブ、雨、最後が地上の星です。
適当にバッキングをしていたのですが、家でやってみると、あれこれ工夫のアイデアがわいてきます。
地上の星は、最初の太鼓の音が印象的です。この曲はバンドでやったとき、ドラムのおじさんと、そのイントロの太鼓の音をめぐって物議をかもした記憶があります。この太鼓はぜひほしい音なのですが、オカリナとKBだけでは望むのが贅沢。とはなから考えていませんでした。
しかし、KBはえらい!
KBのマニュアルを読み返して、今日はその太鼓の音を入れました。
ここはこうしよう、ああしよう、とバッキングも少しでも改良中。
曲のイメージや流れに入り込むと、バッキングも底なしの深さです。
適当に流していてはもったいない・・・・そう思います。
ステージに関心がなかったせいか、バッキングの要望には消極的でしたが、これはかなり勉強になる作業です。ちょっとわくわくしています。

2010年10月5日火曜日

秋のコンサートPA

毎年9月に行っていたハワイアン系バンドさんとダンス集団のみなさんのための野外コンサートが、今年は10月。先週の土曜日、ありました。
いつも一緒にPAをやるTさんが、9月にブラジル旅行に行かれたためです。

例年暑いさなかのステージ運営でしたが、今年は、秋風が吹き、アキアカネが沢山飛んで来て、マイクスタンドのブームにとまっている光景がのどかでした。
時折、雲が切れて太陽が顔を出すと、日差しが強く、まだまだ残暑。
バンドさんはいつもの顔ぶれが多く、練習の成果を披露してくれ、フラチームの老若女性たちに子供たちも加わって、なごやかな舞台でした。
とっても気持ちのいい一日でした。
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次回は来月11月。PAだけでなく、オカリナさんのソロのバッキングも頼まれています。月に一回、練習をしていますが、二人だけの演奏はアラが目立つのでとってもプレッシャが大きいです。
主催者の方から、「どの楽器で出るの?」と訊かれました。やっぱりKB・・・。
アコギや三線も試しましたが、今回は初舞台。一番慣れた楽器が無難です。
本当はギターで行きたいですが、まだまだ・・・。

今月は月末に公民館の音楽祭があります。
アコーディオンサークルから合奏で出演が決まっています。
私が入会したと同時に、にわかに合奏の話が持ち上がりました。
おお・・・一体2回の練習でできるのかしら~~~?楽譜はあるけど、まだ一度も合わせていない私です。
明日の夜、練習があります。練習しておかないと・・・。