田舎の親族の納骨で里帰り。
以前の里帰りのとき、甥っ子たちがギターをやりたいと耳にしたのがきっかけで、我が家の楽器を持参しました。
エレキ、エレアコ、アンプ、ケーブル、シンセサイザー、ギターケースやスタンド、ついでに琴まで。
すると、こんどは義妹がフルートをやりたい、と。そこで次回は、12月に3回忌の法事で帰るので、そのとき金管楽器系を持っていく予定です。結構な荷物を運んだつもりですが、まだ楽器は減りません。どれも愛器なので、別れ難くて今まで手放せなかったのですが、身内に音楽の種が蒔けるのですから、今回はるんるんです。
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オカリナさんと11月のコンサートの曲を決めました。
前回は、Yesterday Once More, 雨にぬれても、オリーブの首飾りの3曲にしたのですが、今回はYesterday…をやめて、地上の星を入れることに。
順序はオリーブ、雨、最後が地上の星です。
適当にバッキングをしていたのですが、家でやってみると、あれこれ工夫のアイデアがわいてきます。
地上の星は、最初の太鼓の音が印象的です。この曲はバンドでやったとき、ドラムのおじさんと、そのイントロの太鼓の音をめぐって物議をかもした記憶があります。この太鼓はぜひほしい音なのですが、オカリナとKBだけでは望むのが贅沢。とはなから考えていませんでした。
しかし、KBはえらい!
KBのマニュアルを読み返して、今日はその太鼓の音を入れました。
ここはこうしよう、ああしよう、とバッキングも少しでも改良中。
曲のイメージや流れに入り込むと、バッキングも底なしの深さです。
適当に流していてはもったいない・・・・そう思います。
ステージに関心がなかったせいか、バッキングの要望には消極的でしたが、これはかなり勉強になる作業です。ちょっとわくわくしています。