2010年12月27日月曜日

作戦変更:とれない音 Over The Rainbow

アカペラのスタジオ練習がありました。
共演のピアニカ合奏団(小学校のピアニカとは違う・・・高級機です・・・)とあわせるために、スタジオをとりました。

ルパン三世:ジャズアレンジで、ピアニカさん(音大出身のピアノの先生たち)の乗りは抜群です。こちら、出遅れたり、ズレたり、と大恥かきつつ…

軽騎兵の踊り:ハンガリーのラヨシュ・バルドシュ作曲の勇壮な調べ。小生の低音が重宝がられております。オッサン声です。〔結構好評)

冬:ハンガリーの合唱コンテストに出場して入賞した際の曲目。逸品。小生はまだ仕上がっていません。ハンガリー語がいい響き。

Over The Rainbow:音とりの苦労は、これまでも歌った曲で数多くありましたが、とにかく、ひとり一パートなので、きついです。暗譜の苦労は、これまで歌詞を覚えることでしたが、この曲では、転調後の音とりを正確にとること。しかもロングトーンです。少々ぶれたり、正確な音に近いけれど数ヘルツずれているような・・・感じで、ダメだしが続いています。
先生からは、 ベースの音はどうしても必要だから、なんとかして、と。
ベースがこけたら、みんなこける・・・・どうしよう・・・(泣)

音がとれない原因はなんだろう?
コードやら、短何度上だの下だの・・・と。ありとあることを、頭で考えてきましたが・・・これが違ってたのかなぁ・・・
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うーむ。ベースラインをメロディーとして覚えてしまおう…かっ!

2010年12月13日月曜日

古いVドラムでバッキング

マンドリン・アンサンブルさんの依頼で、来年4月のコンサートにパーカッションヘルプ参加が決まりました。

依頼されたとき、困ったのは、打楽器にはごぶさたで、もう10年近くブランクがあることです。
この際、打楽器をしっかりさらっておこう、という意欲が強く湧きました。
そんなわけで、古いボンゴとコンガ、そしてVドラム(ローランド製SPD-6)を引っ張り出しました。
ひたすら毎日、音だしをしています。
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ボンゴ生音でサンバの練習、これは「サンバ・ブラジル」向け。
Vドラムで8ビートの練習。これはポップスメドレー向け。
さて。間に合うのでしょうか?

イメージは出来ています。
そこに向かうのみ。