フィドルを初めて習いに行きました。インターネットで見つけたお教室です。
月1回の講座ですが、カリキュラムはなく、当日先生がくださる楽譜を中心に、様々なことを習います。和気あいあいのコミュニティーは暖かい雰囲気で、気持ちよくフィドルに浸ることができます。
なによりも、練習場所がユニーク。都心の古いビルの中にある元レストラン。雰囲気は昭和です。そこに昭和生まれが集まり、フィドルに酔いしれる様、そして
いっぺんに10数個のフィドルが音を出す様は、壮観…
先生のフィドルが伴奏やカウンターメロディーを奏で、上手な人がアドリブやオカズをいれ、そこになぜかチェロも加わり、ギターもリズムで支えてくれます。いつのまに、フィドルから持ち替えたのでしょう・・・・?
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バンドのバッキングというよりは、メロディー中心の練習でした。
でも、複数のフィドルをパートに分けて、ハモる練習には心躍りました。
こうなると、リズムのカッティングを入れたくなってきます(新人なのでじっとガマン)。
同じフィドル好きが集まるって、こんなに素敵だって、想像していませんでした。
フィドルたちが純正律のハモリを奏でるのです。
ハモったときの気持ちよさ - 水泳の北島選手じゃありませんが…「きもちいい~!」
次回が楽しみです。