2009年10月15日木曜日

別れの朝

クリスマス・コンサートに向けての練習は予想以上に時間をとることになりそうです。
10~12月の土曜日の午後、6時間も場所をとるそうです。(まさか目いっぱいはやらないでしょうが)

このバンドさんから頂いた楽譜の中に、「別れの朝」がありました。
なつかしい曲です。今から4年前、まだ8人編成バンドの時代に何度も練習して、お蔵入りになった曲です。
当時の練習録音が見つかれば、お蔵入りになった理由がはっきりしますが、今は思い出せません。

今は、ただただ、懐かしくて自由にKBで弾き語りをしています。

クリスマスコンサートでは、女性ボーカルが入ります。途中タセットがあり、KB付属のリズムボックスのドラム音をペダル操作でとめたり、開始したりします。

こういうペダル操作は、これまでに使ったことがありません。
だいたい、プリセットリズムを使うこと自体、考えられませんでした。体にはリズムを打つ器官がありますから、身体リズム感を鍛えて、バンドの仲間と「タイム感」を共有することでグルーブ するのです。
そう教わってきたし、信じてきました。リズム練習がやはり基本です。

でも、今度のバンドさんは、第一にこの器械のリズムが欲しいようです。

そこで、初めて使うことになりました。
もっとペダルの感触が足に伝わってくれば、正確に操作できそうです。でも当日は「裸足」や「靴下」になるわけに行きませんからねぇ・・・。これも慣れる必要があるでしょう。