週一回のアカペラ練習はいよいよ週二回に。
地元団体の依頼で、来年1月末に文化ホールで単独コンサートがあります。
選曲は大体つぎのとおりです。
◆第一部:日本の歌
雪、春の歌メドレー、赤とんぼ、うたをうたうとき、シャボン玉
このうち、「赤とんぼ」は編曲が難しく、今まで何度もザセツして、お蔵入りになった歌です。
ようやく、みんなの歌唱力が少しレベルアップして、音程やハーモニーが安定してきたため、今回加えました。「うたをうたうとき」と「シャボン玉」もアレンジは結構高度ですが、2007年にコンクール出場した際の演奏曲で、夏合宿までして歌いこんできた歌です。
◆第二部:ミュージカル曲と「みんなで歌おう」
ミュージカル曲: Shall We Dance, I Got Rhythum, Over The Rainbow
みんなで歌おう: 開場のお客さんとみんなで歌うエンタメタイム
◆第三部: ジャズミサ (ボブ・チルコット作曲)
こちらの曲は決まりです。14分に及ぶ長い曲。
暗譜か譜面台か楽譜を手に持って歌うか・・・まだ決まりません。
数ヶ月前から選曲を練ってきましたが、なかなか決まらずにきました。 まだ変わりそうです。
理由は、ぜひ先生のに本格的な声楽の楽曲演奏を入れて欲しい・・・それに、暗譜する曲を1曲でも増やしたくない・・・という要望も私たちの中に根強いせいです。
暗譜は大変・・・というより、暗譜しなくては指揮をきちんと見られない、という心配の方が、私には大きいです。
暗譜しよう、暗譜しよう・・・。何度も練習して、自然に口ずさんでいるのだから、暗譜は怖くない、怖くない・・・と自分に言い聞かせています。
-----------------------------------------------
アカペラ練習はいよいよ熱気を増してきました。
そしてフィドル練習は第3ポジションの練習に入りました。(独学なので、のんびり・・・・と)
カントリーバンドの練習は、いよいよ来月始めにあります。
前回の練習では、「のっぼのサリー」をロック調ピアノでバッキングするよう、バンマス先生に言われ、少しやってみましたが、久しぶりのことで手が動かず、リズムのカッティングが不規則で、我ながら情けなく思いました。一応、練習した曲はすべて、フィドルかピアノ(私はオルガン系で入れてみたい曲もあるのですが、バンマスは断然ピアノ支持派)で事前に合わせておこうと思います。
曲の歌詞、メロディーは覚えておかなくちゃ・・・・と思います。
∧∧
Φ(^ω^)。/
ここぞ、というオブリガードやバッキングが入れられたら、サイコーですね。
がんばるぞ~♪
2011年10月26日水曜日
2011年10月6日木曜日
Ashokan Farewell その2
Ashokan Farewellの楽譜を見つけた、と書きました。左の楽譜がそうです。
この曲の作者Jay Ungarの演奏をYoutubeで聴きますと、息を飲むような節回しです。
見たとおり、楽譜にはアイリッシュフィドル特有の節回しや指使いについては何の情報も入っておりません。
Matt CranitchのThe Irish Fiddle Bookの巻末にあるJig やPolka、Hornpipeといったジャンルのチューン譜に何もないのと同じで、当たり前に思いますけれど、初心者には装飾音や独特の節回しの指示が欲しいところです。
でも。楽譜をじっと見ているだけで、何か不思議な感慨がこみ上げてきます。
この美しい曲は、装飾音や節回しがなくても、ただシンプルなフィドルの美しい音色 だけで、強く胸にせまってくるような気がします。
まだ満足にビブラートもかけられないのですが、弾いているうちに自然に指が動いてくれそうな
気さえしてきます。
2011年10月1日土曜日
心洗われる曲:アショカン・フェアウェル
Ashokan Farewell (by Jay Ungar, 1982)
美しい曲です。
1980年代に制作された歴史映画「南北戦争(The Civil War)」で使われ、
世界的にヒットしたアイリッシュ・フィドル・チューン。
今日、楽譜が見つかりましたので、早速明日から練習します。
---------------------------------------
ここからは余談ですが・・・
今日、ついにアゴアテを、フルサイズのものに換えました。
体にフィットさせようと・・・
分数2分の1→分数4分の3→フルサイズ(アゴアテは分数4分の3)→フルサイズ
こんな道のりを昨年10月からほぼ1年の間にたどりました。
ようやく「(楽器屋さんの言う)チューニングされたフィドル」にたどりつきました。
------------------------------------------------------
アゴアテ交換・・今まで夢にも思いませんでした。
速い曲を弾くとフィドルが不安定になり、指の運びにも影響が出て、困っていました。
「まさか・・・アゴアテのせいでは・・・?」
もとのごっついアゴアテをつけたら、弾きにくくてしょうがないに決まっている・・・(信念)
でもアゴアテ以外に対策は思いつきません。そこで思い切って。
購入時にフィドルについていた分厚いアゴアテを探し出して、つけてみました。
練習を始めた頃は弾きづらかった厚手のアゴアテで、すぐお払い箱にしましたが、今回とりつけて弾いてみると、初めてフィドルが体にフィットした、という感じがしました。
フィドルは安定し、ぐらぐらしなくなりました。これが当初は非常に弾きにくい状態に感じたものですが、
今日はまったく違っていました。一体なぜでしょう?不思議です。
やれやれ。ようやく完全にフルサイズのフィドルを弾くことになりました。
美しい曲です。
1980年代に制作された歴史映画「南北戦争(The Civil War)」で使われ、
世界的にヒットしたアイリッシュ・フィドル・チューン。
今日、楽譜が見つかりましたので、早速明日から練習します。
---------------------------------------
ここからは余談ですが・・・
今日、ついにアゴアテを、フルサイズのものに換えました。
体にフィットさせようと・・・
分数2分の1→分数4分の3→フルサイズ(アゴアテは分数4分の3)→フルサイズ
こんな道のりを昨年10月からほぼ1年の間にたどりました。
ようやく「(楽器屋さんの言う)チューニングされたフィドル」にたどりつきました。
------------------------------------------------------
アゴアテ交換・・今まで夢にも思いませんでした。
速い曲を弾くとフィドルが不安定になり、指の運びにも影響が出て、困っていました。
「まさか・・・アゴアテのせいでは・・・?」
もとのごっついアゴアテをつけたら、弾きにくくてしょうがないに決まっている・・・(信念)
でもアゴアテ以外に対策は思いつきません。そこで思い切って。
購入時にフィドルについていた分厚いアゴアテを探し出して、つけてみました。
練習を始めた頃は弾きづらかった厚手のアゴアテで、すぐお払い箱にしましたが、今回とりつけて弾いてみると、初めてフィドルが体にフィットした、という感じがしました。
フィドルは安定し、ぐらぐらしなくなりました。これが当初は非常に弾きにくい状態に感じたものですが、
今日はまったく違っていました。一体なぜでしょう?不思議です。
やれやれ。ようやく完全にフルサイズのフィドルを弾くことになりました。
登録:
投稿 (Atom)