Ashokan Farewell (by Jay Ungar, 1982)
美しい曲です。
1980年代に制作された歴史映画「南北戦争(The Civil War)」で使われ、
世界的にヒットしたアイリッシュ・フィドル・チューン。
今日、楽譜が見つかりましたので、早速明日から練習します。
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ここからは余談ですが・・・
今日、ついにアゴアテを、フルサイズのものに換えました。
体にフィットさせようと・・・
分数2分の1→分数4分の3→フルサイズ(アゴアテは分数4分の3)→フルサイズ
こんな道のりを昨年10月からほぼ1年の間にたどりました。
ようやく「(楽器屋さんの言う)チューニングされたフィドル」にたどりつきました。
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アゴアテ交換・・今まで夢にも思いませんでした。
速い曲を弾くとフィドルが不安定になり、指の運びにも影響が出て、困っていました。
「まさか・・・アゴアテのせいでは・・・?」
もとのごっついアゴアテをつけたら、弾きにくくてしょうがないに決まっている・・・(信念)
でもアゴアテ以外に対策は思いつきません。そこで思い切って。
購入時にフィドルについていた分厚いアゴアテを探し出して、つけてみました。
練習を始めた頃は弾きづらかった厚手のアゴアテで、すぐお払い箱にしましたが、今回とりつけて弾いてみると、初めてフィドルが体にフィットした、という感じがしました。
フィドルは安定し、ぐらぐらしなくなりました。これが当初は非常に弾きにくい状態に感じたものですが、
今日はまったく違っていました。一体なぜでしょう?不思議です。
やれやれ。ようやく完全にフルサイズのフィドルを弾くことになりました。