2012年1月9日月曜日

音程:微妙なズレの修正を…

アカペラ舞台本番まで20日余り。
衣装準備、立ち位置や振付を覚えて、内容をできるだけ充実させたい所です。

暗譜の点検もありますが、それ以前に、音程がズレる問題をまだ抱えています。
全体にハーモニーが美しくない箇所が複数あるのです。

自分では正しい音を出しているつもりでも、ほかの人の声に十分合った音を出していないのかもしれません。なぜなら、途中で高音域の音程が下がることがしばしばおこるからです。これは、人の耳には目立って聞こえませんが、ところどころピアノで音程確認をすると、はっきりします。

また、次に出す音に自信が持てない(音の記憶が薄れている・・・とでも)時、とっさにほかのパートの音を出しながら、そこから、それにハモる音を選んで、とりあえずハーモニーにすることで、その場を乗り越えます。
でもこれは急場の応急処置です。なぜなら、本来のハーモニーの構成を勝手に部分変更することになるからで、やはりきちんとした音を出すべきです。

対策は、ほかのパートの要所部分をきちんと把握したうえで歌えるよう練習することでしょう。
さて、どうやって…?