2011年6月5日日曜日

Vドラム復活:アカペラのバック

先週のアカペラ練習。
ボイパの代わりにオファーしたVドラムが採用されました。

変化を感じます。マイクなど電気物を使うなんてご法度だったこれまで。
でも今年はピアニカグループとジョイントコンサートをやって、何か変わりました。
ピアニカにカホン、ラテンパーカッションを取り入れて、喝采を浴びた人たちを見て、先生もアカペラに少し色づけを、と刺激を受けたようです。
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Yellow Submarineのドラム譜は、キック、スネア、ハイ・ミッド・ロウのタムタム、それにクローズド・ハイハット、クラッシュシンバルの合計7音色。
また、スイング曲にもドラムを入れることになりました。
Vドラムのパッチは6個。叩き方のバリエーションがありません。
そこでペダルを2個使用して、キックとハイハットのオープンを入れました。
計8音色、Maxです。
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先生:「他の曲にも適当に入れてね」
小生:「え?えええ?」
先生:「必要に迫られたら、なんでもやるのよ!」
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これって、叩きながら歌うのです。
うちは、なにせ人数少なくてひとり1パートですから。
ついにあこがれのLevon Helmさんになるんだ~(なれるか!)