2011年10月26日水曜日

来年1月のコンサートに向けて:選曲はまだ二転三転

週一回のアカペラ練習はいよいよ週二回に。
地元団体の依頼で、来年1月末に文化ホールで単独コンサートがあります。
選曲は大体つぎのとおりです。

◆第一部:日本の歌
     雪、春の歌メドレー、赤とんぼ、うたをうたうとき、シャボン玉

  このうち、「赤とんぼ」は編曲が難しく、今まで何度もザセツして、お蔵入りになった歌です。
ようやく、みんなの歌唱力が少しレベルアップして、音程やハーモニーが安定してきたため、今回加えました。「うたをうたうとき」と「シャボン玉」もアレンジは結構高度ですが、2007年にコンクール出場した際の演奏曲で、夏合宿までして歌いこんできた歌です。


◆第二部:ミュージカル曲と「みんなで歌おう」
     ミュージカル曲: Shall We Dance, I Got Rhythum, Over The Rainbow
     みんなで歌おう: 開場のお客さんとみんなで歌うエンタメタイム

◆第三部: ジャズミサ (ボブ・チルコット作曲)
     こちらの曲は決まりです。14分に及ぶ長い曲。
暗譜か譜面台か楽譜を手に持って歌うか・・・まだ決まりません。


数ヶ月前から選曲を練ってきましたが、なかなか決まらずにきました。 まだ変わりそうです。
理由は、ぜひ先生のに本格的な声楽の楽曲演奏を入れて欲しい・・・それに、暗譜する曲を1曲でも増やしたくない・・・という要望も私たちの中に根強いせいです。

暗譜は大変・・・というより、暗譜しなくては指揮をきちんと見られない、という心配の方が、私には大きいです。
暗譜しよう、暗譜しよう・・・。何度も練習して、自然に口ずさんでいるのだから、暗譜は怖くない、怖くない・・・と自分に言い聞かせています。
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アカペラ練習はいよいよ熱気を増してきました。
そしてフィドル練習は第3ポジションの練習に入りました。(独学なので、のんびり・・・・と)

カントリーバンドの練習は、いよいよ来月始めにあります。
前回の練習では、「のっぼのサリー」をロック調ピアノでバッキングするよう、バンマス先生に言われ、少しやってみましたが、久しぶりのことで手が動かず、リズムのカッティングが不規則で、我ながら情けなく思いました。一応、練習した曲はすべて、フィドルかピアノ(私はオルガン系で入れてみたい曲もあるのですが、バンマスは断然ピアノ支持派)で事前に合わせておこうと思います。
曲の歌詞、メロディーは覚えておかなくちゃ・・・・と思います。

∧∧
Φ(^ω^)。/

ここぞ、というオブリガードやバッキングが入れられたら、サイコーですね。
がんばるぞ~♪

2011年10月6日木曜日

Ashokan Farewell その2



Ashokan Farewellの楽譜を見つけた、と書きました。左の楽譜がそうです。
この曲の作者Jay Ungarの演奏をYoutubeで聴きますと、息を飲むような節回しです。

見たとおり、楽譜にはアイリッシュフィドル特有の節回しや指使いについては何の情報も入っておりません。


Matt CranitchのThe Irish Fiddle Bookの巻末にあるJig やPolka、Hornpipeといったジャンルのチューン譜に何もないのと同じで、当たり前に思いますけれど、初心者には装飾音や独特の節回しの指示が欲しいところです。

でも。楽譜をじっと見ているだけで、何か不思議な感慨がこみ上げてきます。
この美しい曲は、装飾音や節回しがなくても、ただシンプルなフィドルの美しい音色 だけで、強く胸にせまってくるような気がします。
まだ満足にビブラートもかけられないのですが、弾いているうちに自然に指が動いてくれそうな
気さえしてきます。

2011年10月1日土曜日

心洗われる曲:アショカン・フェアウェル

Ashokan Farewell (by Jay Ungar, 1982)

美しい曲です。
1980年代に制作された歴史映画「南北戦争(The Civil War)」で使われ、
世界的にヒットしたアイリッシュ・フィドル・チューン。
今日、楽譜が見つかりましたので、早速明日から練習します。
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ここからは余談ですが・・・
今日、ついにアゴアテを、フルサイズのものに換えました。
体にフィットさせようと・・・

分数2分の1→分数4分の3→フルサイズ(アゴアテは分数4分の3)→フルサイズ

こんな道のりを昨年10月からほぼ1年の間にたどりました。
ようやく「(楽器屋さんの言う)チューニングされたフィドル」にたどりつきました。
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アゴアテ交換・・今まで夢にも思いませんでした。
速い曲を弾くとフィドルが不安定になり、指の運びにも影響が出て、困っていました。
「まさか・・・アゴアテのせいでは・・・?」
もとのごっついアゴアテをつけたら、弾きにくくてしょうがないに決まっている・・・(信念)

でもアゴアテ以外に対策は思いつきません。そこで思い切って。
購入時にフィドルについていた分厚いアゴアテを探し出して、つけてみました。

練習を始めた頃は弾きづらかった厚手のアゴアテで、すぐお払い箱にしましたが、今回とりつけて弾いてみると、初めてフィドルが体にフィットした、という感じがしました。
フィドルは安定し、ぐらぐらしなくなりました。これが当初は非常に弾きにくい状態に感じたものですが、
今日はまったく違っていました。一体なぜでしょう?不思議です。

やれやれ。ようやく完全にフルサイズのフィドルを弾くことになりました。

2011年8月27日土曜日

試行錯誤:身体をフィドルに合わせる

身体の上半身のサイズとフィドルのサイズは合っていなくてはなりません。
普通は身長(145cm以上は4/4)を目安に分けられているようです
でもフルサイズでは、あまりに弾きにくい・・・・
そこで小さなサイズで練習を始めたのですが、最終的にフルサイズにたどり着きました。その顛末を記しておきましょう。
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◆楽器サイズの試行錯誤経過:
最初に入手したフルサイズの楽器では薬指と小指が余りに不自由で、練習意欲を激しく損ないました。
なんとか楽に弾きたい、と楽器のサイズを下げ、3/4もいまいち・・・ついに2分の1サイズにたどり着いたのは昨年末のこと。

今から思えば極端な話ですが、試行錯誤の末でした。
しばらしくて、指板を押さえる指の間隔が狭すぎる不自由さに気づきました。
やはり小さすぎるのだなぁ~・・・
そこで3/4サイズに。相変わらす小指には負担が大きいのですが、これはこれで、多少楽です。音も少し大きくてよろしい・・・

しかし、東京のバンドさんのオーディションを受ける際に、友人たちのアドバイスは、分数バイオリンではみっともない、というのです。
仕方なく、フルサイズを持参し、第一ポジションだけで、なんとか速弾きできる曲だけを演奏して、オーディションを乗り越えました。

いかんせん、フルサイズは指の押さえが不安定で、ピッチが狂いやすく、初練習では3/4を持参。しかし、気持ちに迷いが生じている状態でしたから、敏感なフィドルは、その迷いを十二分に表現してくれて、惨憺なものでした。

さらに。
音量で、他の電子楽器、ドラム、ボリュームいっぱいのボーカルさんに負けています。でも、電子バイオリンは使いたくありません。
マイクを使うにせよ、この音でよいのか・・・と。
手持ちの楽器を弾き比べました。その音量・音質の違いから、フルサイズに勝るものはありませんでした。(沈)
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◆工夫と発見:
身体を楽器に合わせることにしました。

①親指の位置を変える:
第一ポジションではネックのあたりに親指を常に置いていましたが、小指の負担が大きく、ピッチが狂いやすかったのです。
でも、4指全部が楽に置ける位置まで親指を移しましたら、音が安定しました。

②アゴ当てと肩当てを変える:
フルサイズ用のアゴ当ては高すぎて、顔が上を向いていました。
そこで、3/4用のアゴ当てをフルサイズに、しかも中心線から少し離して取り付けました。肩当の楽器への取り付け方も、肩甲骨と肩にかけてフィットするよう、何度も細かく試して調整しました。

書いてしまえば簡単なことでしたが、
必要に迫られるまで、なかなか気づかないものですね。

2011年8月23日火曜日

耳コピ:オリビア・ニュートン・ジョン

カントリーバンドさんにジョイントして、楽譜は自分でこさえるものだ、と知りました。(今までのバンドでは、超優れもののリーダーがいて、必要なものはドラエモンポケットから何でも出してくれたものですから、自分の進歩はなかったも同然)

そんなわけで・・・

はじめて耳コピにトライしました。
オリビア・ニュートン・ジョンのLong Live Loveという古い曲です。

単純な曲なので、難しさではビーチボーイズなどの耳コピにははるかおよびません。
それでも、曲の構造(メロディのパーツ分け)、イントロ、変拍子、転調などをピックアップ。そのうち、なんだか曲が良く分かってきたような気がしてきました。
ええ、それはもう、すっかり安心した気分です。
前回練習では、歌詞とコードしか書いていないほかの人の楽譜を見せてもらって演奏、出だしもエンディングも悲惨なありさまでした。

つぎの2点にしぼって自分用の楽譜作りをすることにしました。

①何度も聞き込んで、曲を身体に入れること。
②曲全体の構造を知る/コードをつける/イントロ、リフ、フィルイン、エンディングをクリアなメモにしていつでも演奏OKにしておく/曲にまつわる情報を調べて、曲をより詳しく知る

曲が完全に分かったと思えるまでに数十回聞きました。
そのせいでしょうか、歌詞が自然に口ずさめます。

転調は、ある意味、基本コードだけ覚えてすまそうという逃げ道を断ってくれます。
オリビアのこの曲も、オリジナルキーはBで、最後のほうで半音上がり、Cに転調します。Cで演奏しても転調すれば、C♯です。BもC♯も好きじゃありませんが、弾いてるうちに観念して、そのうち気にならなくなってきました。


耳コピは大変勉強になりますなぁ・・<(;_;)/ ̄




2011年8月11日木曜日

フィドルの練習:運指ではなくボーイングだった・・・

フィドルの速や弾き。
できないのは、指がついていかないせいだ、と昨日までは嘆いておりました。
音が悪いのは安物楽器のせいだ、と昨日まで嘆いておりました。
で。なかなか上達しないのは先生について習わないからだ、と。

でも。
きょうは、はて本当にそうだろうか・・・と思い直してみました。
何か気づいてないことが沢山あるに違いない・・・

Youtubeのfiddle Lessonを時間をかけてチェックしました。
①速く弾けないのは、弓がついていけないからでした。
ボーイングのバリエーションは100以上ある、と話す方もおられました。
(目からウロコ)
100以上の音色や表現が可能ということですか・・・
肩腕手指の動きのコンビネーションですね。
数ある動画から必要な技術を探し出すことにしました。(ネット恐るべし・・・)

②楽器の構え方、指の配置と絃の抑え方も修正しました。
これで、楽器がより安定しました。それに抑え方がしっかりしたせいか、音も変わりました。

③ついでに、工房の楽器製作現場も鑑賞しました。
今まで謎だったパフリングの作り方と埋め込み方が分かり、ほっとしました。

ネットはすごい!動画投稿者のみなさん、ありがとうございますm(_ _)m

2011年8月9日火曜日

カントリーバンドでのサバイバル:フィドルとコーラス

フィドルの腕試しもあって、カントリーバンドさんに間借り開始。
月1回の練習(というよりセッション)を楽しむにはいくつもの課題があります。
まずは・・・
・印刷:ネット上共有ファイルに置かれた膨大な量の歌詞・コード・・・(紙ぃ~)
・転調:自在な転調移調(コードならともかく・・・メロディー演奏までも)
・フィドルのコード:ギターよりも直感的に分かる・・・でも運指は大変。
・コーラス:バンマスオリジナルのコーラス譜の印刷も大量・・・
  コーラスは、発音や音質、リズムなど合わせる必要があります。
  でも、無理かなぁ・・・無理だろうな・・・だって月一ですから。

練習の間、バンド経験豊かな男性陣からは、高度な要求が次々に来ました。
リフをギターで弾いて聞かせ、それをフィドルですぐ入れてくれ、とか。
色々なキーで演奏して、それぞれにソロを入れてくれ、とか。
で、何をすべきかが分かってきました。(出来るかどうかは別)

フィドル:音が悪い。弓が跳ねる。指がついていかない。 
コーラス:みんなとキーが合わない。
とまあ、色々な課題が目白押し。
ひとつずつ解決の道を考えてみよう・・・

つまずいたらその都度、基礎に戻ってみよう。

最も信頼するマット・クラニッチ先生のアイリッシュ・フィドル・ブックの1ページ目から少しずつ読み直し始めました。

チェックしていくと、フィドルの持ち方がだいぶ崩れていました。
特に左手の親指と人差し指の間のどこをフィドルのネックに当てるか、が間違っていました。運指に大きな影響があります。
フィドルの支え方も修正しました。

マットの本はどこまでも理にかなった内容で、感心することが多いです。