2011年1月10日月曜日

作戦変更:生楽器に代えて古いVドラムでサポート

先日、走行中にカーラジオをつけると、FMエイティー・ラブから「君は天然色」が流れてきました。あ~いいなぁ~♪久しぶりです。山下達郎さんと大瀧詠一さんの「新春放談」でした。26回目だそうです。(凄い!26年も続いて…)
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マンドリン・アンサンブルさんの打楽器ヘルプの練習が始まります。
本番は4月。でもアカペラの練習日とかぶるので、毎回参加できる時間は半分です。

昨年末、第一マンドリンのパート譜を頂きました。
ご要望は、なるべくアコースティック楽器で入れること。
でも、楽器運搬の手間が大きいことや、練習会場の駐車場費用が高いことから、生楽器の小物以外はVドラムでOKになりました。
曲のイメージで、適当に打楽器リズムを考えて入れることにしました。

ボンゴひとつで「サンバ・ブラジル」などを入れてみました。
色々やってみましたが、他の小物の音も欲しい・・・
そうなるとやはりVドラムです。
私の持っているVドラムは初期のタイプで、10年も前に購入したものです。
PCM音源なので、音はそれなりなのですが、バリエーションがありません。
ボンゴについてはスラップ高低の2種類しかありませんが、他のパーカッション小物の音をセッティングできます。

最初の練習は、このコンパクトなVドラムを持って練習に行くことにしました。
プラス、アンプ/スピーカー持参です。膝において手で叩くことに。
駅のロッカーに預けて、アカペラ練習の帰りに取り出して、練習にいけます。
スティックやスタンド、ボンゴが減るだけで運搬がかなり楽になります。
マンドリンのバンマスさんも、とりあえずOKしてくださるでしょう。
やってみてから、また考えよう・・・