2011年8月7日日曜日

Bowing:奥の深い・・・実に深い・・・

カントリーバンドさんの練習にフィドルで初参加しました。

すでにバンド経験を積んだ方々がほとんどです。
楽譜ならぬコードつき歌詞カードを広げて、さあ、何からやろうか・・・と。
事前の指示は2曲で、キー指定でしたから、別のキーで始まると、あわてました。
うむ。これはちと、予想と大きく異なるのかな・・・?
そうか・・・これはもう、どのキーになっても対応しなくてはいけないのネ・・・
以上、事情が飲み込め、フィドルはもうトリップ状態。
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発見がありました。

弓は吸い付くどころか絃の上でバウンドしてました。

この違いは、微妙な力の入り具合から来るのでしょうか、あわてた時のボーイングは、弓のコントロールがままなりません。落ち着いてくると、弓も落ち着いてきました。
不思議です。理屈で考えても弓のコントロールはうまくいきそうにありません。
これはもう、弓を操るときの自分の気持ちの問題のようです。
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メンバーの中にはお2人もフィドル経験者がおられました。
お一人は幼い頃、2年だけ習ったという方。
もう一人の方は、エレキバイオリンを家で弾かれる、という方。
あは・・・ L(;;^^)>ヾ
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気づいたのですが、
このバンドさんは、楽器演奏よりも、どうやらコーラス重視です。
ハモリ譜はバンマスさんのオリジナル。
これを研究するのはとても面白そうです。

ボーイングとハモリ~いのち \(^◎^)/♪(今日は全然総括できてない・・・)